【旅行】初の海外旅行で、ヨーロッパ7ヶ国を巡る旅!?17日間の旅行記 Part.4 念願のエアバス訪問 トゥールーズ滞在編

アゲブロくん
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海外旅行記 Part.4です
今回はトゥールーズ滞在編です 3泊してじっくり見ることができました!
また、目的にあったエアバスを訪問しました
中は撮影禁止だったのですが、アエロスコピア博物館の様子をお届けします!

今回の旅のコンセプトは?

今回の旅のコンセプトは、下の三つの目的を達成することヨーロッパを周遊するという2つの柱で成り立っています

・エアバス本社 (フランス トゥールーズ)
・パリの美術館 (フランス)
・ロンドンでティータイムをしたい (イギリス)


今回の記事で、1つ目の目標「エアバス本社に行く」が達成することができました!

アゲブロくん
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今回の旅行プランは【旅行】初の海外旅行で、ヨーロッパ7ヶ国を巡る旅!?17日間の旅行記 Part.0 旅行プラン編 プラン決まったのが7日前笑で解説しているので、まだ見ていない方はそちらをご覧ください!

新しい宿へ移動 〜トゥールーズのトラム〜

前回の想定外の広いホテルに一泊して、優雅に朝食をとりました

あとの2日間は別のホテルに泊まる予定なので、そちらの方に移動します

次のホテルはこちらです!

エアバスが利用している、トゥールーズブラニャック空港の近くにあるホテルです

そのときの移動手段として、トラムを使いました

トゥールーズでは東西南北にトラムが走っています

クレジットカードのタッチ決済で乗れるので、チケットはいりません

車内の各ドア付近に、クレジットカードのタッチ機があるので、それにタッチしてから乗り込みます

タッチせずに乗ってしまうと、罰金になる可能性もあるので注意!

トゥールーズ観光スタート!

宿に荷物を置いてトゥールーズ観光をスタートしました!

アゲブロくん
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エアバスの予約はトゥールーズ滞在3日目にしていたので、とりあえずトゥールーズ中心街観光です!

中心街の中でびっくりしたものをご紹介

フランスに日本庭園!?

トゥールーズには日本庭園があります!

名前は「Jardin japonais Pierre-Baudis(ジャポネ・ピエール=ボディ庭園)」です



総面積が東京ドーム2個分と非常に広大です

当時のトゥールーズ市長により造園されたらしいです

園内はこんな感じで枯山水があったり、竹が植えられていたり、坐禅を組んでいる像(?)があったりします

アゲブロくん
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まさかトゥールーズに日本庭園があるとは知らなかったので驚きでした!

絵画に圧倒される:トゥールーズ市庁舎

次に訪れたのはトゥールーズ市庁舎です

「Place du Capitole」とフランス語で書かれていますが、「Capitole」が「市役所」を表しており、「du」が「〜の」を表しているので、訳すと「市役所がある場所」となります

トゥールーズ市庁舎には自由に入ることができ、中を見学することができます

中には実際に議会をしているのではないかと思われる部屋があります

フランス国旗が真ん中にあるのが印象的でした

それ以外に特徴的なのが、部屋の中にある壁画や絵画です

建物が非常に古く歴史ある建物なことに加えて、絵画や壁画の美しさに圧倒されていました

フランスというと、絵画や美術品のイメージがありましたが、初めてフランスの芸術に触れた瞬間でした

アゲブロくん
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フランスに来たんだ!と感じた瞬間でした

ちょっと小話:フランスのマックの容器が違う!?

トゥールーズでマックに行ってみたいなと思って、マックでお昼ご飯を食べてみました

シンプルな「ハンバーガー+ドリンク+ポテト」のセットを頼むと、ドリンクとポテトの容器が大きく違ってました!

アゲブロくん
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日本だと紙の容器ですが、プラスチックの容器になっていました!
環境に配慮してるのかな?と思いました

マックも海外と日本で大きく違うんだな〜と感じた瞬間でした

いよいよ目的のエアバス本社へ!

アゲブロくん
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エアバス本社の見学ツアーには事前予約が必要になります!
ご注意ください!
(後日別記事で紹介します!)

ホテルに一泊して英気を養って、いよいよ目的のエアバス見学に向かいます

ツアーはアエロスコピア博物館からスタートなので、そちらに行きます

入り口付近では、大きな格納庫と製造中の飛行機が見えました

アゲブロくん
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おそらくJALのA350-1000と思しき尾翼が見えていて、少し興奮してました!

博物館の受付で、予約をしていたことを伝え、見学証と注意事項の説明を受けます

アゲブロくん
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エアバスの工場見学は撮影が禁止されています!

文字のみで見学の内容をお伝えします 
ぜひ自分の足で訪れてみてください!

エアバスの工場見学は、基本的にバス移動をしながら見学をします

A350の最終製造ラインを見学するときは、バスから降りて建物に入ります

建物も窓越しに見る形でした

色々なエアラインの飛行機が並んでおり、PeachのA320やアシアナ航空のA350、輸送機のベルーガもいました

アゲブロくん
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感想としては「工場がめちゃくちゃ広い!」という1言に尽きます
航空機の製造には非常に多くの工程があるので、非常に大きな敷地があるのはわかるのですが、それを加味しても広かったです

また、スケールメリットを活かすために、できる限り大量に製造できる環境が必要なんだなと思いました
そう考えると、航空機製造分野は三菱リージョナルジェットが失敗していたように、参入障壁が非常に高い分野なんだなと改めて感じました

ちなみにガイドは英語・フランス語と、日本語はないのでそこは覚悟しておいてください

ガイドの言葉が聞こえなくても、工場の様子を見るだけでも楽しめますよ

大体2時間程度でツアーは終了し、アエロスコピア博物館のエントランスに帰ってきました

次回はアエロスコピア博物館の見学から!

いかがだったでしょうか?

写真を探したり、記憶を辿ったりで筆が進まず、投稿が遅くなってしまい申し訳ありませんでした!

もう少し投稿ペースを上げていこうと思うので、気長にお待ちください

次回はアエロスコピア博物館の見学からスタートです

アゲブロくん
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