アゲブロ 
4月中旬のオフシーズン終わりかけの奥尻島に1泊2日で行ってきました！
非常に楽しかったのですが、オフシーズンとオンシーズンの間で行くと色々な注意点もあることがわかりました！
今回はその点を踏まえて、旅行記を書いていきます！前編スタートです！
奥尻島に行こうと決めたきっかけ
私が奥尻島に行こうと決めたのは、1ヶ月前でした
- AIR DO(エア・ドゥ)に乗りたい！
- 奥尻島に行ってみたい！
という2つの目的があり、エア・ドゥのセールで函館まで6000円くらいで取れたので、この旅行を計画しました
予定としては、1泊2日で行きは函館空港から、帰りは札幌丘珠空港に戻ってくるという形でした
木曜日・金曜日の平日で行きました
宿が見つからない！予約はお早めに！
奥尻島だけどオフシーズンだから、宿は直前でもとれるよね
とあなどっており、直前に宿は取ろうかなと思っていました
2週間前にそろそろ予約をしようかなと電話をしてみると、
申し訳ないのですが、その日は満室です
と3軒連続で断られました
これはまずい・・
奥尻島にはホテルがほとんどありません！
民宿で運営されているのがほとんどです
そのため、奥尻島の泊まれる人が絶対的に少なくなっています
奥尻島では出張や工事関係の人がオフシーズンは多くなっているので、予約がすぐに埋まってしまいます
すぐに埋まってしまうので、予定が決まっているなら早めに予約をオススメします！
奥尻島では2027年春に旧町役場跡地にビジネスホテルの建設計画が持ち上がっています
参考：https://www.yomiuri.co.jp/national/20241212-OYT1T50041
それが実現したら、もう少し泊まりやすくなるかもしれません
なんとか宿を確保して旅行スタート
なんとか数軒電話をして、「素泊民宿 島じかん」さんに予約をすることができました
宿の予約ができたことでやっと旅行スタートです
これは裏話ですが、宿の確保を諦めかけて「いっそレンタカーで車中泊をするか？」と考えてました
さすがに北海道の4月に寝るのはまずいと考えて、諦めました笑
行きはエア・ドゥとHACで奥尻島へ
行きは羽田空港からスタートです
第2ターミナルからエア・ドゥに乗って函館空港に向かいます
羽田空港のサテライトへ通じる道が完成していて、その様子を見てきました
以前に庄内空港に行ったときにサテライトを利用したのですが、そのときはバスでサテライトに向かう形だったので、そこが通路になったのが驚きです
いよいよ搭乗です
B767に乗って函館空港へ向かいます
機内では北海道産昆布を用いた、昆布スープをいただきました
昨年の11月に利尻島へ行ったのですが、その時を思い出しました
特に遅れもなく函館空港に到着しました
函館に来たからには、ラッキーピエロに行きたい！
と思って、函館空港からラッキーピエロ戸倉店に向かいました！
ラッキーピエロに向かったエピソードはこちらの記事で紹介しているのでぜひご覧ください！
そのあとは函館空港のカードラウンジを使ってのんびり過ごしました
ここからは少し小話です
空港には航空機の便名・行き先を示した電光掲示板があると思います
これが函館空港ではレアな形式を使っています！
パタパタと呼ばれる、板が回転することによって、行き先を変えるやり方を採用しています
昔は多くの空港や駅で用いられていました
新幹線や京急の掲示板でも利用されていました！
現在の空港では「函館空港・宮崎空港・伊丹空港の1部」しかありません！
非常にレアな方式になっています！
いよいよHACに乗って奥尻島へ向かいます
搭乗しているのは仕事の出張で乗っているのかな？という方が多かったです
ATR42-600で奥尻島へ向かいます！
窓からは綺麗に奥尻島が見えていました！
いよいよ奥尻空港に到着です 快晴でした！
奥尻島に到着！レンタカーに乗って観光開始！
奥尻空港についたら、奥尻空港レンタカーさんの送迎でレンタカー屋さんに向かいました！
奥尻空港からレンタカーを利用するなら、奥尻島空港レンタカーさんは送迎をしてくれるのでオススメです！
今回予約したのは、ダイハツ ミライースでした
「24時間 9900円＋ガソリン代」となっていました
奥尻島を一周してもガソリン代は500円とかでした笑
1日1万円で利用できます！
前編は奥尻島到着まで！
奥尻島観光編で1つの記事にしたかったので、奥尻島到着までを前編にしました！
後編は奥尻島観光編です！
「滑走路を歩ける！？旧奥尻空港」からスタートです！
奥尻島観光はもうしばらくお待ちください！
(ヨーロッパ旅行記を上げるのも遅くなってしまい、申し訳ありません！鋭意作成中です！)
奥尻島に関しては他にも記事を挙げているのでぜひご覧ください！
(若干ネタバレですが・・)
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